【どっちを買えばいい?】WindowsとMacの違い
WindowsパソコンにするかMacパソコンにするかという選択肢があります。 WindowsパソコンとMacパソコンの違いを解説したいと思います。
ファンクションキーの使い方
ほとんどのキーボードには1番上の列にF1〜F12と書かれたキーが用意されています。
初期のWindowsでは面倒な操作をキーひとつで行える為、重宝されていました。
最近ではパソコン自体の操作が簡単になり、ファンクションキーにあまり馴染みのない方も少なくないかもしれません。
ファンクションキーは必須とは言えないかもしれませんが、パソコンの使用用途によっては便利に使えるかもしれません。
今一度ファンクションキーの機能をおさらいしてみましょう。
ファンクションキーとFnキー
ファンクションキーの説明に入る前に注意して知っておいていただきたいことがあります。
デスクトップパソコンなどのキーボードではファンクションキーは独立している場合が多く、その場合は音量調整ボタンや画面輝度調整ボタンが別で用意されています。
しかしノートパソコンの場合はスペースの制限もあり、F1〜F12のファンクションキーと音量調整/画面輝度調整などが兼用キーとしてレイアウトされている場合がほとんどです。
しかも兼用キーの場合、本来のファンクションキーの機能を使う場合には「Fn」と同時押しで設定されていることが多いのでややこしいですが注意が必要です。
各ファンクションキーの動作
それではF1〜F12の各キーの動作を解説していきます。
F1:ヘルプの表示
F1キーはヘルプの表示が割り当てられています。
各アプリケーション使用中にF1キーを押すとヘルプが表示されます。
F1キー
▼
F2:名称変更
フォルダーやファイルやアイコンを選択している状態でF2キーを押すと、名称変更が可能です。
F2キー
▼
F3:検索
F3キーを押すとカーソルが検索窓に移動します。
すぐに検索に移りたい場合に便利かもしれません。
F4:アドレスバー表示
フォルダなどを開いている際にF4キーを押すと、アドレスバーが表示されます。
ファイルやフォルダの場所がわからない場合に便利です。
F5:更新(再読み込み)
F5はもしかすると1番有名なファンクションキーかもしれません。
ブラウザなどでインターネットページを閲覧している際にF5キーを押すことでページの読み込みを更新することができます。
F6〜F10には文字入力の際に便利な動作が割り当てられています。
F6:ひらがなに変換
文字入力の変換中に漢字やカタカナからひらがなに一発で変換できます。
Entrキーを押して決定したものには適用されません。
F6キー
▼
F7:カタカナに変換
文字入力の変換中にすぐにカタカナに変換されます。
F8:半角カタカナに変換
文字入力中にF8を押すことで半角カタカナに変換出来ます。
F9:全角アルファベットに変換
文字入力中にF9を押すことで全角アルファベットに変換出来ます。
F10:半角アルファベットに変換
文字入力中にF10を押すことで半角アルファベットに変換出来ます。
かな入力のまま気づかずアルファベットを入力してしまうといったよくある失敗の際に便利です。
F11:全画面表示
ウインドウを全画面表示にすることが出来ます。
インターネットページを閲覧中にF11キーを押すと、アドレスバーなどが隠れる全画面表示になり画面を広く使うことができます。
F11キー
▼
F12:Offce限定
Microsoft Office限定の機能になりますが、「名前をつけて保存」することが出来ます。
以上、ファンクションキーについて解説してきました。
全て覚えておく必要はないと思いますが、便利に使えるものがあれば活用しましょう。
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