【Mac初心者】かんたんに動画をトリミングする方法

【Mac初心者】かんたんに動画をトリミングする方法

デジカメで撮った動画や保存した動画の前後のいらない部分をカットしたいと思ったことはないでしょうか？

Macのパソコンでは簡単な手順で動画をトリミングすることが可能です。

QuickTime Player

Macのパソコンには標準で「QuickTimePlayer」というアプリがインストールされています。

QuickTimePlayerは基本的に動画の再生などをするためのアプリケーションなので、動画ファイルを開く際にデフォルトで設定されています。

今回はこのQuickTimePlayerを利用して動画をトリミングします。

動画をトリミングする

それでは実際に動画のトリミングする手順のを解説していきます。

まず、トリミングしたい動画をダブルクリック（または右クリック→「開く」）で開きます。

QuickTimePlayerが起動し、動画ファイルが表示されます。

上部のメニューから「編集」→「トリム」を選択し、クリックします。

編集用の黄色い枠が表示されるので、端をドラッグしてトリミングしたい箇所まで移動させます。

前後トリミングしたい位置まで移動させたら「トリム」をクリックします。

編集用の枠が消え、動画ファイルの名前が「名称未設定 -編集済み」というトリミングされた動画が表示されます。

このままでは動画は保存されていないので、上部メニューから「ファイル」→「保存」（またはCtrl + S）と進みトリミングした動画を保存します。

以上、Macパソコンで動画をトリミングする方法の解説でした。

いらない部分をカットすることでデータ容量の節約にもなりますので、ぜひ一度お試しください。

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