【新品本体価格は100万円以上!?】新品でコピー機を導入するメリット・デメリット
中古だと10万円以下で買えるようなものもある中で物によっては100万円以上する新品を導入することのメリットとデメリットを紹介したいと思います。
リースという言葉は聞いたことがあるけど、リース期間が終わったらどうなるのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
今回はリース期間満了後の扱いについて解説いたします。
リース契約満了時の選択肢
多くの企業ではコピー機やビジネスホンなどをリース契約を利用して導入しています。
リース契約は購入するのとは違い、所有権が使用者にあるわけではないのでリース期間が満了した際にはいくつかの選択肢からリース物件をどうするか決めなくてはいけません。
リース契約満了時の選択肢には以下のようなものがあります。
■返却
まず1つ目はリース契約満了に伴い、物件を返却することです。
満了時にリースしていた物件が必要なくなった場合は返却します。
物件の引き取りや廃棄の費用が掛かる場合がありますが、そのあとはリース契約による費用はもちろん発生しません。
■再リース
リース期間が満了した時点で、その機器が必要なくなっていれば返却するだけでよいのですが、たいていはリース満了後もその機器を使う必要はあるかと思います。
リースした物件がリース期間満了後も問題なく使用できる状態であれば再リースすることが可能です。
再リースの場合、リース料は1/10程度になり1年更新での契約となるケースが多いです。
再リースのメリット
再リースのデメリット
■買い取り
リース期間満了後も同じ物件を使用したい場合、買い取る選択肢もあります。
再リース同様物件を入れ替える手間もなく、買い取る場合は所有権も移る為、譲渡したり売却したりすることが可能になります。
リース会社によっては買い取りの対応はしていない場合もあるので予め確認が必要です。
■入れ替え
リースは多くの場合、その機器の耐用年数に合わせてリース期間を設定するので満了した頃には入れ替えのタイミングになっています。
ですので、新機種に入れ替えることにより、機能面や使い勝手の面でアップグレードされ業務効率の向上も期待できます。
■もらえる?
リース契約満了時には、リース物件は再リースするか返却することが契約書に記載されていますので、リース満了時に物件を無料でもらえることはまずないと思っていいでしょう。
最後に
リース契約期間満了時の選択肢について解説してきました。
リース契約満了が近づいて来たときに注意しなければならないのは、多くのリース会社では、リース満了時に何も連絡しないと自動的に再リースになるので注意が必要です。
たいてい販売店からリース満了時期の連絡はあるかと思いますが、念のためリース期間は自身できちんと把握しておきましょう。
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