· 

【画像付き解説】リモートでNAS共有フォルダの作成方法

 今回はリモートでのNAS内のデータ確認するためのフォルダ作成方法をまとめます。

 

 解説するのはアイ・オー・データのlandiskです。

 

 まずはNASの設定画面を開きます。

 

 開き方がわからない場合はこちら

 

 リモートで確認したいデータを入れておくフォルダを作成。

 

 ここではわかりやすく「remote」という名前のフォルダの作成方法を下に記します。

 

 設定画面を開いて「共有」を開きます。

 

 「フォルダ」を選択し、「追加」を選択。 

 

 追加したいフォルダを作成します。

 上に記したように「remoto」という名前のフォルダを追加します。

 

 その際に「詳細アクセス権」は「無効」にしておきます。

 そうすることで、誰でもリモート先から中身を閲覧できるようになります。

 

 逆に特定の方のみで閲覧制限をかけることもできます。

 

 作成が完了しましたら、リモートで閲覧できるようにする設定に移ります。

 

 「共有」から「Remote Link3」を選択

 

 「設定」を開いて共有したいフォルダの「Remote Link3 □有効」にチェックを入れて「適用」を選択します。

 

 今回は「remote」の欄を「有効」にチェックします。

 

 以上で画像付き解説は終了します。

●関連記事

新しいコンテンツ