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【画像付き解説】Windows11(Office2021付き)搭載パソコンの初期設定方法

今回はWindows11(Office2021付き)搭載のパソコンを使えるようにするまでの初期設定を画像付きで解説していきたいと思います。

基本的には「はい」「スキップ」「次へ」のような、内容に従う形で進めていきますので、比較的わかりやすくなっていると思います。

●電源を入れる

 

国、地域の設定画面がまず最初に現れます。

 

その際に音声も流れ始めますが、必要ない場合は画面右下の音量マークをクリックして出さない設定にしてください。

●キーボードレイアウトの画面に移行しますが、特に必要なければ次へ行きましょう。

●ネットワークに接続し、次へをクリックします。

 

Windows10の際の初期設定とは違い、原則Wi-Fiなどのネットワーク接続が必要になります。

ご自身で無線を準備していただく必要がございますのでご注意ください。

 

※Wi-Fiを接続しないやり方もあるそうですが、今回は使用します。

自分のWi-Fiに接続して、パスワードを入力します。

 

下の画像のように「接続済み~/切断」という表示が出たら接続完了です。

「次へ」を押して進みましょう。

●そのまま電源を切らずお待ちください。

●しばらくすると画面が切り替わります。

 

ライセンス契約 → 同期

 

デバイスに名前を付けましょう → 今はスキップ

 

クリックして進んでいきましょう。

●Microsoftアカウントの追加

 

Windows11(Office2021)よりアカウントでのログインもしくは新たなアカウントの作成が必要になりました。

 

まだ持っていなくて、作成する場合は下の赤枠の「作成」をクリックして作成して下さい。

●ログインが完了すると次はサインインの設定に移ります。

 

顔認証のセットアップとPINの設定に移ります。

顔認証はスキップできますがPINは作成しなければなりませんので設定します。

●PINとは数字4桁を設定して、サインインの際に利用するコードです。

 

英数字を含めた4桁以上のパスも設定できますのでご自身のお好きな方を設定してください。

●プライバシーの設定に移ります。

 

次へをクリックすると画面がスクロールされ「同意」を押して完了します。

●その後もスキップと次へで進んでいきます。

●Office2021付きは下のような画面が出てきますので、アカウントの情報に間違いがないかなど確認して進みます。

 

※3枚目のウイルバスターが必要なければチェックを外してもかまいません。

●画面が切り替わりますのでしばらく待ちます。

●自動でスタートメニューが開かれた状態になります。

●最後にオフィスの起動を確認し完了になります。

 

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