会社のオリジナルのメールアドレスを作るには
独自ドメインを取得しないと「◯◯@gmail.com」や、「◯◯@yahoo.co.jp」など決まったものになってしまう為、自由にメールアドレスを決めることが出来ません。オリジナルのメールアドレスの作り方を解説!
【似てるようで違う?】メモリのRAMとROMの違い
パソコンやスマホを選ぶ際に、メモリが何ギガといったことを目にすると思います。
RAMやROMといった表記がされてますが、どっちがどっちかややこしくなってわからなり、もういいやとなることも多いでしょう。
RAMとROMがどういったものか、違いが分かるように解説していきます。
RAMとは
RAMはRandom Access Memoryの略です。
RAMの主な役割はCPUが処理しているときの作業用のメモリです。
容量が大きいほど多くのソフトやアプリが開くことができます。
RAMは自由にデータを書き込むことができ、
電源が切れるとデータも消えますこれを揮発性といいます。
一般的に利用されるPCのRAMは4~16GBぐらいになります。
PCでRAMを確認するには
PCでRAMを確認する方法は
設定からシステムの一番下にあるバージョン情報を開きます。
実装RAMを確認するとこのPCでは8GBになります。
DRAMとSRAM
RAMにはさらに2種類ありDRAMとSRAMがあります。
主記憶装置として使われるのがDRAMです。
キャッシュメモリとして使われるのがSRAMです。
SRAMはDRAMよりも処理速度が速く高価という特徴があります。
ROMとは
ROMはRead Only Memoryの略です。
ROMはRAMと違い、書き込みができない読み込みのみのメモリで
電源を切ってもデータが消えない不揮発性になります。
ROMの代表的な物はCDやDVD、ゲームなどがあります。
ロムと聞くとなんとなく想像できますね。
PCでROMを確認するには
PCでROMを確認する方法は
タスクマネージャを開きます。
パファーマンスを開いてメモリを見ると確認することができます。
まとめ
今回はRAMとROMの説明をしましたが、一度利用しているパソコンのRAMとROMを確認してみてはいかがでしょうか。
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