このページでは起業にまつわる様々なことを、私自身の知識向上に繋げつつまとめていけたらと思います。
そもそも”起業”とは?
皆さんは”起業”と聞いて何をイメージするでしょうか?
私がもし起業するならと考えたときにパッと思いついたことは
・どんな仕事しよう
・社長になるのってどんな感じかな
・経営が大変そう
・どんな手続きあるのだろう
・お金どれくらいかかるんだろう
・どんなところで働こう
などがすぐに思いつきました。
近頃、新型コロナウィルスの問題で急に職がなくなったり、人生100年時代と言われ、国の早期退職推奨により独立しようと考える方も増えてきているという記事も目にしたことがあります。
そんな身近になってきた”起業”について書いていきたいと思います。
初めに”起業”とは文字通り 事業を起こす 事に当たります。
起業にも様々な種類があるのですがこれは主に2つに分けることができます、
1.個人事業主になる
2.法人設立する
最初に、1の個人事業主とは、文字通り個人で事業を起こすことを指します。
似たような意味合いで最近耳にすることが増えたフリーランスとは少し違います。
次に、2の法人設立とは、会社を立ち上げ、主に自分自身が会社の代表になることです。
この会社に関しても細かい分かれ方をしています(例、株式会社、持分会社等
このほかにもフランチャイズやM&A、非営利法人等がありますが、また別の機会でまとめられればと思います。
調べてみてわかったのですが起業するのに必要なものは、
自分が何に興味があって、社会に出て利益を生み出すことができるか。
ということが最低限必要になると感じました。
会社立ち上げの資金はいらないの?
と思われるかもしれませんが・・
実は起業するにあたって、極端な話お金(資本金)は1円以上あれば上記2種類の起業は可能と会社法という法律で決まっているのです。
もちろん、生活費であったり会社で使う備品、税金関係等は含まれていません。
しかし、法人設立時の印鑑代や土地や建物の所有権登記に必要な登録免許税などを除けば、何百万何千万というお金はかからないようにすることができます。
これは私自身調べて初めて分かったことなので一番驚きました。
★まとめ
資金は最悪なくても起業はできるので、
・そもそも起業するのかしないのか
・どのようなターゲットになにを売り出すのか
・他より優れている点は
などの分析が必要になってくると思います。
次回からは、私が独断でわかりにくいと思った部分について注目して見ていきたいと思います。