【新品本体価格は100万円以上!?】新品でコピー機を導入するメリット・デメリット
中古だと10万円以下で買えるようなものもある中で物によっては100万円以上する新品を導入することのメリットとデメリットを紹介したいと思います。
弊社ではレンタルとリースの商品を取り扱っておりますが
そもそもリースって何?レンタルと何が違うの?といったお声をよくお聞きします。
なのでレンタルとリースのメリットと特徴を簡単に説明しようと思います。
・リースとは
リースとは「リース会社が機械・設備を導入しようとするユーザー(顧客)に代わってユーザーからリース料の支払いを請けることを条件に、購入代金を負担して機械・設備を購入し、ユーザーが一定期間中に機械・設備等の購入資金をリース料として、支払って借り受ける」という契約です。
つまり、コピー機や複合機、印刷機、ビジネスフォンといった高額な機器をリース会社から借りて使うといった形になるので、高額な初期費用が不要、固定資産として計上しなくて良い、長期間での節税効果などのメリットがあります。わかりやすく図にしてみると下記図をご覧ください。
・リースのメリット
1.初期投資費用が掛からない
2.毎月の経費として全額損金処理できるので節税効果がある
3.分割購入(クレジット)よりも一般的に金利が安く総支払い額が安くなる
4.機械の所有権はリース会社にあるので、固定資産税などの事務処理がいらない。
5.希望する最新機種を自由に選択できる
6.リース期間を機器の耐久年数に合わせる事でリース期間満了時に機械を入替え陳腐化を防げる
・レンタルとは
レンタルは、一般において「使用期間・回数に対して、購入費用が高すぎる」ような製品分野で主に使われているほか、業務分野では使用期間が限られ減価償却し難い機材などを企業向けに機材や事務機器などをレンタルする業態も見られる。
大抵の場合は盗難や破損した場合の保険を使用者負担でかけており、店舗で直接引き渡される商品は運転免許証や健康保険証、学生証などの身分証明賞のコピーが取られる。またインターネット経由で申し込み宅配で受け渡しが行われる場合は、身分証の提示を求めない代わりに信用証明が確実なクレジットカードでの支払いしか認めないところがほとんどである。
・レンタルのメリット
1.短期で借りることができ中途解約もできる
2.短期での使用であれば購入するよりも安価で済ますことができる。
3.レンタル会社が購入し資産計上するため、企業は全額経費として処理することが可能
4.保守、修理はレンタル会社は負担してくれる。
・まとめ
リースとレンタルの特徴とメリットを紹介しましたがそれぞれの違い理解いただけたでしょうか。
それぞれの用途に合わせて選んでいただければと思います。リースでのご利用はぜひ弊社のホームぺージを
ご覧いただければ値段も書いておりますので検討材料にしていただければと思います。
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